ibuku blog
2018.05.26
山口県へ
晴天に恵まれながら、IBUKUのメンバー3人で
隣県、山口県にある『錦帯橋』へ行ってきました。
車でIBUKUから約30分。特に入り組んだ道もなく、
まっすぐ進んで行くと到着しました。
昼過ぎに行ったためか、観光客も少なくゆっくりと観光できました。
山口県と言えば「錦帯橋」と出てくる方も多いのではないでしょうか。
実際、「錦帯橋に行ってくる」という声も多く聞く気がします。
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錦帯橋について少しまとめますと、
創建当時は「錦帯橋」という名は付いていなかったそうで、「大橋」と呼ばれることが多く、
吉川広嘉が幕府から名前の記載を求められた際にも「岩国大橋」と書いたと言われています。
他にも「凌雲橋(りょううんばし)」、「五竜橋(ごりゅうばし)」、「帯雲橋(たいうんばし)」、「算盤橋(そろばんばし)」など、
複数の呼び名がありました。「錦帯橋」という呼び名が広まったのは、安永年間(1772~1780)頃で、
公式名称に認定されたのは、明治維新後のことです。
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錦帯橋は橋を渡ったあとにもいろいろと周れるところがあるので、
ゆっくりできます。
↑TVでも紹介されたソフトクリーム屋さん「むさし」
今165種類ものソフトクリームがあるそうです。
↑シロヘビの館です。
施設的には小さいですが、本物のシロヘビを見ることができます。
入館は有料ですが、資料も展示してあるので一度見に行くのもいいですね。
緑に囲まれているので、のどかな雰囲気でゆったり過ごせます。
IBUKUからは多少距離はありますが、まだ観光したことのない方は、
車でお越しの際や時間に余裕があるときに、是非行ってみてください。お勧めです。