ibuku blog
2020.06.15
IBUKU梅雨の過ごし方
広島が6月10日に梅雨入りし、グレーの空色に、重い空気。これから来る暑い暑い夏の気配を感じるようになりました。ふとお庭の木々に目をやると葉につく雨の雫がきれいで、雨も悪くないな、と思ったりも…。梅雨の時期になると、お天気が心配になり、なかなか旅行の予定を立てるのも難しいですね。そんな時こそIBUKUのお部屋でゆったりと贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
今回のおすすめはIBUKU本館
宮島離れの宿には本館と別邸がございます。(本館・別邸の違い⇒コチラ)別荘のようなプライベート感とコンセプトに合わせた空間を持つ『別邸』もご好評いただいておりますが、お天気が心配な時には本館がおすすめです。
IBUKU本館外観
本館には、お食事処・おみやげ売り場を備えており、駐車場も目の前。極力、雨空の中、外に出ることなくおくつろぎいただけるのが本館の魅力です。
1階入り口を入ってすぐ左手にあるおみやげ売り場には、食器・アクセサリー・食品・お酒・雑貨類にいたるまで、様々な種類のお土産を集めました。種類豊富にございますが、すべて『広島』を感じていただけるものばかり。広島土産というと「もみじ饅頭」が有名ですが、そもそも『もみじ』は広島県の木に定められている広島のシンボルだということはご存じでしょうか?
IBUKUから30分程度(車+フェリー)で行ける宮島の紅葉谷公園をはじめ、三段峡、帝釈峡など、広島には多くの紅葉名所があり、紅葉をモチーフにした小物や食器も素敵なものがたくさんございます。ぜひお手に取ってごらんくださいませ。秋を感じる模様でもありますので、季節の食器としてとっておきのひとときにご利用いただくのも良いですね。
おみやげ売り場を通り過ぎて奥に進むとお食事処「旬彩 瀧の音、潮の香」がございます。
IBUKUのお料理のテーマは、『身体の中から美しく』。食材の色や香り、食感、心がほっとする優しい味付けなど、五感で味わうお食事を通して、心がほぐれるひとときをご堪能いただけるようお食事処は半個室にして、プライベート感を大切にしました。全10品ほどの会席コースとなりますので、周りを気にせずゆっくりとお召しあがりいただけます。
宮浜温泉の源泉を引いたお風呂でゆっくりと体の芯をほぐしながら、お部屋で贅沢なくつろぎ時間を過ごしていただき、お部屋を出たらお食事処・おみやげ売り場まではすぐ。最上級の宿時間をご堪能ください。
▼宮島離れの宿IBUKU本館ご宿泊プランを見る
https://reserve.489ban.net/client/ibuku-honkan
<ちょっとおでかけ>宮浜温泉地区
「雨も止んだし、やっぱりちょっと散歩しに出かけようか。」そんな時には、宮浜温泉地区を散策してみてはいかがでしょうか。対岸にある宮島を眺めることが出来る「宮浜温泉 海望の源泉地」や、吉田松陰が座ったとされる「三県一望の岩」など、宮島とは一味ちがったローカルな歴史の面白さが発見できますよ。
◇◆詳しくはコチラ◆◇
▼宮浜温泉湯めぐりマップ
http://miyahamaonsen.com/blog/yumeguri.pdf
▼カキナビ「史跡・名所・歴史」