ibuku blog
2020.01.13
IBUKUの特別なひととき
あっという間に一月も中旬。暦は小寒を迎えております。
令和元年の年末から令和二年の御正月には
IBUKUにも沢山のお客様のお越しいただき、特別なひとときをお過ごしいただきました。
その様子を少しご紹介いたします。
ホリデーシーズンの本館ロビー。
クリスマスにはサンタさんも訪れました♪
新春にはおもてなしのウェルカムドリンクを、お神酒でおもてなしさせていただきました。
新しい一年を多くのお客さまと共に迎える事ができ、とても嬉しく思います。
こちらは特製の土器(かわらけ)。IBUKUの刻印の入ったオリジナルです。
かわらけは昔々、お祭りやお祝い事のようなめでたい時にだけ使われた縁起の良い土器の盃(さかずき)です。
「円」は「縁」を意味し、円の中を通り抜けるかわらけは「良きご縁の中に飛び込んでゆく」ことを意味するそうです。
御正月の夕食時にはこちらでお屠蘇をお召し上がりいただき、御土産にお渡しさせて頂きました。
素敵な一年になりますように。
こちらはIBUKU本館の庭に実っております鬼柚子。別名獅子柚子とも呼ばれる
大きな柚子です。見た目が獅子の顔のような形、また鬼の顔のような形からそのように呼ばれています。
獅子や鬼は邪悪のものを排除するため、縁起物とも言われており、
お店に飾ったりされることもあります。
また、実が大きいことから、実入りが大きい→千客万来の縁起物としても重宝されています。
年末年始にはお部屋にご用意させていただき、柚子湯をお楽しみいただきました。
今年もIBUKUで、多くのお客様に素敵なひとときをお過ごしいただけますように。
皆様のお越しを従業員一同心よりお待ちしております。